偏食が多い子供たち
私の叔母が元学校給食栄養士でした。
今は退職をし、毎日旦那様の弁当づくりに頑張っているようです
叔母が常々よく言っていたことですが、「今の子供たちはとにかく偏食が多いよ 時代によって子供たちがわかる!」
長年子供たちをみていての感想です。
そうなんですよね。美味しいものはおかわりまでするのですが、美味しくない、嫌いなものは徹底して食べない!
なので、食べられるのに残って返ってくる。その量は半端なく多いのです。
子供たちに聴くと 結構、家でも偏食は多く ムリに食べないということです。すごく残念でもったいないことではあります。
世界でも食が贅沢な国になって、生活も豊かになってきたとはいえ食を見直さないといけない問題なのかもしれません。
健康な体はかけがえのない大切なことです。
食べて体調がおかしくならない限り、嫌いなものが食べられるようになるといいですね。
体がつくられるこの時期
まずは、ひとつでも食べられるように努力することからサポートしましょう。これには、親の根気勝負です
我が家の子供たちも頑張らせましたよ
我が子の食の世界を広げるためにも お母さん頑張りましょう
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