子どもの心を解除

ベレッサ

2012年05月08日 21:40

ゴールデンウィークの後半はお天気にも恵まれて
レジャー施設や海や山に太陽のもとで、家族楽しい休日を過ごした方がいっぱいいることと思います
大人はチョットお疲れかもしれませんが、お金では買えない、家族一生ものの思い出ができたよかったですね。



・・・気持ちがいまいちのらないかもしれない 連休明け週初め。

新学期が始まってから、はや一ヶ月。
いつも通りの学校生活を送っています。

今年は早い梅雨入りの気温の変化と重なり
この時期は、子どもたちに心の変化が訪れてきます。

ゴールデンウィーク前から変化が表われている子どももいます。

新しい環境や生活に早く対応しなくっちゃ!と頑張る気持ちが空回りして、焦り、ストレス状態になったりします。
また、期待していた新生活と現実のギャップから落ちこんだり、連休の長い休みがさらに、学校に行く気持ちを遠ざけることがあったりします。

3~4月は大人も何かと忙しく時間が過ぎてしまい、子どもの話を聴く時間がなかなかつくれません。
子どもの話を聴いてあげて、がんばりすぎなくてもいいよ。と気持ちを楽にしてあげて下さい。
子どもを信じて、またがんばるときは一緒にがんばろうね、と声がけを。

また、休みの日には、家族でスポーツや散歩でも、屋外で体を動かしスキンシップをとります。
そして、心もからだも食事がつくるのでバランスのとれた食事をすることを心がけるのも大切ですね。

上手に気持ちの切り替えができない子どもたち、大人が気づいてあげてサポートしなければいけません。








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