子どもの作品でやる気を引き出す!
先日は 各家庭でよいこのあゆみを手にいろんなドラマがあったかもしれないですね
さて、この3月は一年の締めくくりの月です。
子どもの一年のがんばりや成長を認めてあげて、4月からの新年度に向けて『やる気』をつなげたいものです。
この時期のがんばりや成長を認めてあげると本人も振り返って確認ができ、新しい学年になってまたがんばろう!と
『やる気』になってくれます。
・・・一年前はできなっかたけど、今はできるようになった!ニガテな食べ物が食べられるようになった
小さなことの積み重ねで 子供の自信につながり、大きな財産になります。
注意
子どもたちがよいこのあゆみと一緒に持ち帰ってくる 授業で作った作品や記録で『やる気』を引き出してみませんか?
この持ち帰った作品や記録のあつかい方ひとつで俄然『やる気』が違ってきます!
やるのとやらないのとでは全然違ってきますよ。
ものが増えてしまうからと過ぎてしまえばゴミ箱にいってしまう家もあると思いますが
これではせっかくの子どもの『自信』や『やる気』を伸ばすことができません。
何でもいいのです。
年間読書冊数が多いことでの表彰。があれば、その本の話題で会話ができます。
どんな本が一番おもしろかったの? もうこんな難しい本も読めるんだね、すごいなー。と話が膨らみます
お父さんやお母さんが好きだった本、また今話題の本など。ますます本が大好きになること間違いありません
また、図画や工作だと
色がきれいだね。この手の動きスゴイな!というと子どもは自分をちゃんとみてくれている。とうれしくなります。
子どもの絵にはストーリーがあったりするので、一枚の絵から思いがけないおもしろい話が聞けそうです!
子どもの作品や記録を使って
子どもをほめて、子ども自身の成長を自覚させて、自身をつけさせることが大切です。
関連記事